木曜日, 8月 07, 2014

雷とミルクの関係

8月4日にスウェーデンのFalun-Lugnet で 2000年代では最高気温となる35.1度を記録したとSMHI (Swedish Meteorological and Hydrological Institute @SMHI) が伝えている。今森林火災が起きている地域近くの Sala でも34.7度だったそうだ。

1900年代に Målilla (1947年6月29日) と Ultuna (1933年7月9日) で記録された38度という気温がスウェーデンの最高気温記録だそうだ。

今年は雷が多いなと思っていたら、やっぱり記録的にもそうらいしい。夏のキャンプにミルクのカートンを持って出掛け、賞味期限切れでもないのに酸化したミルクがドボドボと出てきてびっくりしたことがある。昔から雷がなるとミルクが腐るとか、雷雨があるときはホイップクリームやメレンゲは出来ないとか、いろいろ言い伝えがあるそうだが、ちょっと調べて見らたミルクを腐らすのは今まで考えられていたような雷に伴う気温や湿度の関係ではなさそうだ。

Illustrerad Vetenskap によると電磁波に関係しているとか。。。 

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